記念すべき第10回公演!
逗子を地元とするトランペット奏者、神代修を中心として結成された‘なぎさブラスゾリステン’を招き、同グループの記念すべき10回目のコンサートを開催します。‘なぎさブラスゾリステン’は2005年、逗子文化プラザホールの開館を機に誕生しました。フル・オーケストラを想わせる金管十重奏(トランペット4+ホルン2+トロンボーン3+テューバ1)にさらに打楽器を加えた無敵の布陣、そしてメンバーとして「ドリームチーム」と言って過言ではない、日本が世界に誇るスター・プレイヤーたちが名を連ねる、まさに贅を極めたブラスアンサンブルです。誰もが憧れる卓越した技巧、壮麗で立体感あふれる演奏の素晴らしさはもちろん、舞台と客席が一体となって楽しめるように考え抜かれたプログラム構成と、遊び心満載のステージ進行で、笑顔が絶えることがない最高のひとときをぜひお楽しみいただきたく、お知らせいたします。
ドイツのオーケストラ芸術のひとつの頂点を築いた作曲家リヒャルト・シュトラウス(今年生誕150周年)のファンファーレをはじめとするプログラム、楽しい演出の数々、今回その全貌やいかに…! ぜひホールで‘なぎさブラスゾリステン’の唯一無二の魅力をご堪能ください!